AI and Autonomy Forum

October 15, 2026 9:45 am Tokyo, Japan

IDC AI and Autonomy Forum 2026, Japan

エージェントを戦力化し、AI駆動型組織へ

October 15, 2026 9:45 am Tokyo, Japan

概要

2026年、国内AI市場は、生成AI(GenAI)やエージェンティックAIの普及を背景に、引き続き高い成長を続けています。IDCの調査では、AIエージェントが自律的にタスクを遂行する時代が到来しており、その自律的行動をいかに最適に戦力化(Harness)し、意思決定や業務プロセスに組み込むかが、企業の競争力強化に直結しています。従来の自動化やデータ分析を超え、AIエージェントを企業の中核的な原動力として活用し、知的活動や価値創出を推進する新たなフェーズに突入しています。

 

本イベント「IDC AI and Autonomy Forum 2026, Japan」では、“AIエージェントの戦力化による、AI駆動型組織(AI-Fueled Organization)への進化”をテーマに、エージェントが経営/事業/ITの各領域でどのように自律性とイノベーションを実現するのかを多角的に議論します。IDCアナリストによる最新の市場動向や技術トレンドの解説と提言に加え、主要ベンダー様/サービスプロバイダー様によるソリューション提案を通じて、AIエージェントを組織の成長エンジンとして最適に活用・統合するための具体的なアプローチやヒントを提示します。

 

ご参加の皆様には、AIエージェントの自律性を引き出し、AI駆動型組織へと適応・進化していくための新たな組織像の構築や、変化の激しい市場環境における持続的な競争優位の確立に向けた実践的な知見をお持ち帰りいただける内容を提供いたします。

 

  • 本イベントでは、ネットワーキングタイムおよび閉会後にITユーザー企業からのご参加の方とIDCアナリストの個別ミーティング(イベントに関連したトピックについてのQ&A、意見交換など)を無料で実施いたします。ミーティングのご希望の有無やトピックは、イベント参加お申し込み時にお伺いいたします。

 

※ご注意ください:
代理でご参加の方も事前のお申し込みが必要です。他の方の受講票メールやQRコードでは入場いただけません。
必ず事前にお申し込みの上ご来場をお願いいたします。

開催要項

日時: 2026年10月15日(木) 9:15開場、9:45開演 【昼食付】

会場: 東京コンファレンスセンター・品川 5階大ホール(東京都港区)

主催: IDC Japan株式会社

対象:企業のAI活用、DX推進、IT/データ戦略、業務変革を担う経営層、部門責任者、管理職、および推進リーダー層の方々
★本イベントは招待制です。招待のメールが届いた方、協賛パートナーから案内を受けた方が無料でお申込みいただけます。対象外の方はお申し込みをお受けいたしかねる場合がございます。

定員: 280名

申込締切: 2026年10月14日(水) 正午(但し、定員に達し次第、締め切らせていただきます)

ご参加に関するお問い合わせ先: IDC Japan イベント事務局 jp-event@idcjapan.co.jp
お問い合わせの際は、お名前、貴社名、連絡方法を明記してください。

 

※ご注意ください:
代理でご参加の方も事前のお申し込みが必要です。他の方の受講票メールやQRコードでは入場いただけません。
必ず事前にお申し込みの上ご来場をお願いいたします。

アジェンダ

アジェンダは予告なく変更する場合があります。ご了承をお願いいたします。

AI and Autonomy Forum

Thu, Oct 15

09:15

開場、入場受付、ウェルカムドリンク、展示見学

09:45

開会挨拶

村橋 俊介

村橋 俊介

代表取締役社長, IDC Japan 株式会社

09:50

講演1『The Price of Autonomy ― 世界のデータで読み解くエージェントエコノミー』*AI通訳

2030年までに、世界の企業は25億以上のAIエージェントを稼働させるとIDCは予測しています。すでに多くの企業が本番環境で複数のエージェントワークフローを運用する一方、7割超がエージェント関連の支出で予算を超過しており、ROIの説明とコスト管理はCIOの最優先課題となっています。本セッションでは、IDCのAI Economicsリサーチを率いるAlessandro Perilliが、世界のIDC調査データをもとに、導入をリードする領域を含むエージェント導入の現在地、推論支出の実態、そしてナショナルAIモデル(ソブリンAI)が投資に値する戦略的資産かという問いを通じて、エージェントエコノミーにおける「自律の対価」を読み解きます。

*AI通訳について:
お手持ちの携帯端末で、当日会場でご案内するQRコードを読み込むことにより、リアルタイムで翻訳された文章がブラウザ上に表示されます。アプリなどのダウンロードは不要です。翻訳の音声を聴くことも可能ですが、その際はイヤホンまたはヘッドホンのご持参をお願いいたします。

アレッサンドロ・ペリッリ

アレッサンドロ・ペリッリ

バイスプレジデント、AI Economics, IDC

10:10

講演2『自律化のダイヤルをどう回すか ― エージェントを戦力化する“ハーネス”』

AIエージェントによる自律化は「導入する/しない」の二択ではなく、業務ごとにどこまで任せるかを調整する、連続的な移行として捉える必要があります。国内企業の多くは今もAIのアシスタント的な利用にとどまっており、次の段階へ進めるかどうかは、実装の巧拙、つまり足回り(ハーネス)の整備が大きく影響するとIDCではみています。本講演では、自律化の進行度を人の関与レベルに応じて整理し、国内企業の現在地をIDCの調査データとともに示します。あわせて、データやコンテキスト、権限、監査証跡、運用体制といった(広義の)ハーネスの構成要素を解説し、実装を支える基盤に何が必要かを整理します。また、人の役割が実行者から監督者へ移る中で、企業がAI駆動型組織へ向けて次に取るべきアクションを展望します。

植村 卓弥

植村 卓弥

シニアリサーチマネージャー、AI and Automation, IDC Japan 株式会社

10:30

講演3『AIを戦力に変える“コンテキスト” ─ ハーネスを実務につなぐAgent OS』

AIエージェントを業務で戦力化するには、モデルの性能やツールとの接続だけでは十分ではありません。企業固有の業務知識、判断の経緯、プロジェクトの状態、権限やルールといった「コンテキスト」を、AIが適切に参照できる状態が必要です。本講演では、社内に散財する議事録、ドキュメント、プロジェクト、タスク、既存システムの情報をNotion上でつなぎ、人とAIエージェントが同じコンテキストで働く「Agent OS」をご紹介します。国内企業の事例を交えながら、AIによる検索や生成にとどまらず、判断、タスク作成、実行、人による承認、ナレッジ化までを一連の業務として動かす方法を解説します。

髙山 博史 氏

髙山 博史 氏

Solution Consultant, Notion Labs Japan合同会社

10:50

講演4『AIエージェントは「開発ツール」ではない ― AI駆動開発がもたらす「人月モデルの終焉」とIT組織の変革』

AIエージェントは、もはや人間の開発を支援するだけの「便利なツール」ではありません。仕様を理解し、実装し、テストし、修正する。自律的に開発を担うAIエージェントの登場によって、システム開発の前提そのものが変わり始めています。人の作業量を基準にコストや価格を決めてきた「人月モデル」は、この先も通用するのでしょうか。本講演では、AI駆動開発の実践から見えてきた開発プロセスや開発体制の変化を紐解きながら、AIエージェント時代に求められるIT組織の新しい姿を考えます。

桜井 賢一 氏

桜井 賢一 氏

取締役副社長, ULSコンサルティング株式会社

11:10

ネットワーキングタイム(ホワイエにお飲み物をご用意いたします)、展示見学

11:40

講演5『AIを“使う組織”から、AIと“協働する組織”へ』

生成AIの普及により、企業にはAI活用にとどまらず、AIを前提とした業務・組織変革が求められています。本講演では、日立社会情報サービスが推進するAI駆動型組織への変革を題材に、開発・運用、バックオフィス、人財育成、経営判断、ガバナンスにAIを組み込む実践事例を紹介。社会インフラSIベンダとして、品質・安全性・説明責任を維持しながら顧客価値創造を実現する、新たな経営・事業モデルへの変革の全体像を解説します。

朝日 なつき 氏

朝日 なつき 氏

トランスフォーメーション推進室 プロセスイノベーションオフィス 主管, 株式会社日立社会情報サービス

12:00

講演6『AIガバナンスをアイデンティティで実現する新フレームワーク』

多くの企業がAI導入を加速する一方、97%もの組織で基本的なアクセス制御が欠如し、セキュリティが追いついていない現実があります。本セッションでは、人間とエージェントが協働する次世代の企業モデル「Agentic Enterprise」を安全に実現するための新たなフレームワークを解説します。「エージェントはどこにいるのか?何に接続でき、何ができるのか?」という3つの問いを軸に、アイデンティティ基盤を用いてAIのスピードを損なうことなく、可視化と制御、そしてビジネス価値を最大化する道筋を具体的に示します。

小泉 知之 氏

小泉 知之 氏

執行役員 第一営業本部 本部長, Okta Japan株式会社

12:30

昼食(お弁当をお召し上がりいただきます)、ネットワーキングタイム(ホワイエにお飲み物をご用意いたします)、展示見学

13:30

IDC Future Enterprise Awards 授賞式

AIを活用した変革の最良の事例を表彰する賞です。IDC Japan株式会社 グループバイスプレジデント、チーフリサーチアナリストの寄藤 幸治が2026年国内受賞企業の伊藤忠商事株式会社様にお話を伺います。
IDC Future Enterprise Awardsの詳細は、こちらをご参照ください。

寄藤 幸治

寄藤 幸治

グループバイスプレジデント、チーフリサーチアナリスト, IDC Japan 株式会社

13:45

講演7『実行者から監督者へ:エージェントを戦力化する「人」の役割の再定義 ~AI駆動型組織時代のピープルマネジメント~』

自律化を進めるためのAIエージェントの実装が進むほど、人の役割は「実行」から「指揮・監査」へと移ります。その一方で、国内企業がAI活用の最大の障壁と考えているのはAI人材の不足であり、AI駆動型組織(AI-Fueled organization)に関するIDCのMaturityScapeベンチマークでは「人(People)」の成熟度が高い水準に到達したと評価しうる国内企業は約1割にとどまります。このように「人」にかかる課題が浮き彫りになる現状を踏まえ、本講演ではAIエージェントを監督する段階における「人」の役割の再定義と、それを支える評価・育成・体制のあり方を、AI駆動型組織時代のピープルマネジメントとして論じます。

菅原 啓

菅原 啓

リサーチマネージャー、AI and Automation, IDC Japan 株式会社

14:05

講演8『AIエージェントを本番で戦力化する ― 企業コンテンツを安全につなぎ、ガバナンスを保つBoxのアプローチ ―』

AIエージェントの導入は進んでいますが、本番展開における最大の課題は、AIモデルの性能ではなく、企業固有のコンテンツを安全に活用するための基盤づくりです。本セッションでは、AIエージェントが適切なアクセス権限・セキュリティポリシー・ガバナンスのもとでコンテンツへアクセスし、安全かつ継続的に業務を実行するための「AI-Readyなコンテンツ基盤」の考え方をご紹介します。さらには、MCPによるAI連携、そしてHuman in the Loopを実現するエージェンティックワークフローを通じて、人とAIエージェントが共存して働くための具体的なアプローチを解説します。

浅見 顕祐 氏

浅見 顕祐 氏

執行役員 エバンジェリスト, 株式会社Box Japan

14:20

ネットワーキングタイム(ホワイエでリフレッシュメントをご提供いたします)、展示見学

14:50

講演9『AIの単価下落と支出増 ― エージェントのコスト構造と配置判断』

トークン単価は下がり続けているのに、AIのコストが増える現実。従来、利用者数を軸に組み立てられてきたITの支出計画は、エージェント時代に対応しきれなくなりました。エージェントが文脈を反復して読み込むことで、トークンの消費は工程数に比例せず、その二乗で増えていくためです。本講演では、その仕組みを示し、コスト判断の物差しを考察していきます。その上でIDCのデータとともに、どこで動かすかという配置判断が技術部門から経営の判断事項へ移る背景を示します。あわせて、IDCのデジタル主権フレームワークに沿って、主権をどの層まで求めるかがコストと選択肢の幅にどう影響するかを整理し、今後のフィジカルAIを含む展望を示します。

加藤 慎也

加藤 慎也

シニアリサーチマネージャー、AI and Automation, IDC Japan 株式会社

15:10

終了

登壇者

村橋 俊介

村橋 俊介

代表取締役社長

IDC Japan 株式会社

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アレッサンドロ・ペリッリ

アレッサンドロ・ペリッリ

バイスプレジデント、AI Economics

IDC

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植村 卓弥

植村 卓弥

シニアリサーチマネージャー、AI and Automation

IDC Japan 株式会社

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髙山 博史 氏

髙山 博史 氏

Solution Consultant

Notion Labs Japan合同会社

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桜井 賢一 氏

桜井 賢一 氏

取締役副社長

ULSコンサルティング株式会社

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朝日 なつき 氏

朝日 なつき 氏

トランスフォーメーション推進室 プロセスイノベーションオフィス 主管

株式会社日立社会情報サービス

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小泉 知之 氏

小泉 知之 氏

執行役員 第一営業本部 本部長

Okta Japan株式会社

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寄藤 幸治

寄藤 幸治

グループバイスプレジデント、チーフリサーチアナリスト

IDC Japan 株式会社

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菅原 啓

菅原 啓

リサーチマネージャー、AI and Automation

IDC Japan 株式会社

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浅見 顕祐 氏

浅見 顕祐 氏

執行役員 エバンジェリスト

株式会社Box Japan

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加藤 慎也

加藤 慎也

シニアリサーチマネージャー、AI and Automation

IDC Japan 株式会社

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パートナー

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プラチナパートナー

ゴールドパートナー

シルバーパートナー

ブロンズパートナー

会場

東京コンファレンスセンター・品川 5階大ホール

〒108-0075 東京都港区港南1丁目9-36 アレア品川

  • 本ウェブサイト掲載の情報は、予告なく変更される場合がございます。
  • 本イベントでは、主催者による記録撮影(写真・動画)を行います。撮影した記録は、個人が特定されないよう配慮したうえで、イベントの広報(公式Webサイト・SNS・報告書・次回案内等)に使用する場合があります。予めご了承くださいますようお願いいたします。